先日書いた記事が拡散されて、たくさんの方に読んでいただくことができました。
拡散された記事はこちら↓
で、その拡散ぷりに震えまして…
( д) ゚ ゚
— 林めぐみ (@megumeimusic) 2019年5月22日
ブログ超拡散昨日だけで6000アクセス越えあばば落ち着
…と、このように、激しく動揺する私。
(意外と気が小さいんだぜ。)
結局6000PVを超えるアクセスは2日間に渡り、2日間のべ12,000PV…
(ちなみにこのブログの最初の1か月が2万PVちょっとでした。2日でその半分以上…ヒィィ)
正直な話、愚痴と弱音のみをだーーーーーーーっと、吐き出すように書いた記事でした。
まさかまさかの拡散に驚き、拡散される前も、拡散された後も、たくさんの優しい言葉をかけていただいたことに辛かった気持ちが救われました。かけていただいた言葉はどれも宝物です(;ω;)
そしてご心配の声もたくさんいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
でも大丈夫。毎日楽しく暮らせています。
そして、愚痴と弱音を受け止めてもらったことで、また楽しくやっていけると思います。基本的には随分のんきに暮らしているのですよ、私達家族。
ほんとにほんと。
生きてると色んな事が起こります。それはきっと障害があってもなくても、だれでも、ね。
このブログをはじめて2か月半ほど。
これからも、嬉しいことも、たまには悲しいことやただの愚痴も、素直な気持ちをマイペースに綴っていけたらと思っていますので、たまに思い出してのぞいていただけたら、嬉しいです。
幸せで穏やかな日々も、悩み泣く時も、気持ちの振り幅は大きいけどそれって障害や病気の有無、程度に関係ない事で。
— 林めぐみ (@megumeimusic) 2019年5月22日
読んでもらえて嬉しい気持ちと、そして発信することの意味と責任。
代弁者でもなんでもない、ただの一人として。
これからも娘と私のこと正直な言葉をのんびり書いていきたいです。
今日はお礼が言いたかったのと、はじめての中学部での運動会の話。
養護学校中学部はじめての運動会
娘の通う養護学校はたいへんなマンモス校で、スペース上の問題や人数の問題、支援上の問題などから全校一堂に会する機会がほとんど持てません。(ほとんど、というか…ないんじゃ??)
運動会も例外ではなく、一番人数の多い小学部では肢体不自由クラスだけで集まり、校内のプレイルームでのんびりペースな運動会をしてきました。(発表会みたいな感じ)
中学部では知的クラスも肢体不自由クラスもみんな一緒に体育館で、わいわいにぎやかに開催されました!
こども同士で助け合ったり、笑いあったりする姿にほっこり。
めいは、スクールバスではなく私が車で毎日学校まで送迎しています。
送迎時に知的クラスの子供たちと出会ってお話することも多く、おかげで知っているこどもたちも増えて、それは送迎のお楽しみのひとつだったりもします。
朝に少しお話しするだけではわからないその子たちの姿を運動会でみられたことも嬉しかったです。
みんなとっても大きくなったねぇ…
そしてやっぱり素晴らしい、養護学校の先生方。
娘の養護学校運動会。
— 林めぐみ (@megumeimusic) 2019年5月24日
肢体不自由クラスも知的クラスもみーんな一緒に。一緒に楽しめるよう、それぞれが活躍できるよう、先生達の創意工夫が素晴らしかった。
子供達をみつめ微笑む先生方の顔の優しいこと。先生方本当にいつもありがとう。
娘が友達や先生と笑い合う姿を遠くから見られる幸せ。
先生方の生徒達全体への配慮、個別支援の細やかさとスピード感、あらためてすごいなぁと実感しました。 プロだなぁ…
中学部からは知的クラスと肢体不自由クラスが一緒に過ごす機会も多いそうで、今回の運動会で更にそれがとても楽しみになりました!いいぞー中学生!
で、写真の一枚でもブログに残そうかなと思ったのですが
娘の学校行事のプログラム等に記載のSNSに関する説明書き。
— 林めぐみ (@megumeimusic) 2019年5月24日
去年度までは自分の子だけにして
よその子が写らないよう、プライバシーには配慮してね、だったのか今年から全面禁止。色々あんだろな。先生達も大変。時代ね。 pic.twitter.com/yRJZvewUTR
てことで、運動会の写真はなし。うん。時代だ。
写真の取扱いに関するあれこれがここ数年娘の学校でコロコロとかわっていて、入学時にはあった先生が撮影してくれた写真の購入がなくなったり(さみしい)年度をまたいで写真を残せないので、卒業アルバムにも卒業年度の写真しか掲載されなくなくなったり(さみしい!)
さみしーなーー(言っちゃった)
でも時代なんでしょうね、ほんとに。
今まで学校でもデイでも、療育時代にも、写真をたくさん撮ってもらえていて、まったくもってまめじゃない私はものすごーく嬉しかったのですが、そんなこと言ってないで自分で写真いっぱい撮ろう!
(こ、これは、この写真は、いいよね…??)