喜びも束の間、今朝起き抜けに久々の胃出血。えーん。
喜び↓
胃残からコアグラ(どろっとした血の塊)が引けることはちょこちょこあるのですが、今回は胃からコーヒー、といった感じ。はいがっつり胃出血。出血してそんなに時間が経っていなさそうでした。
(苦手な方もいるかと思うので写真は控えます。)
コアグラの時は胃ろう孔からの少量の出血なことも多く、胃ろうにあてているYガーゼを見ると血がついていたりするのですが、今回はそういうわけでもなく、もう少しまとまった量の出血があった様子で、まだ出血してそう時間も経っていなさそう。
主治医のくま先生にLINEで相談したところ、ソリタ水か、注入を薄めるか、胃を休ませて経過観察して出血が続くようならお薬出そうか、とのことだったので今日はソリタ水注入のみで絶食、本人の元気もなかったので学校もお休みして休息日に。
数時間後には出血も止まったようでコアグラまじりの胃残に変わり、夕方には笑顔が戻りました。ほっ。
元々胃出血を起こしやすく胃薬を何種類か毎日飲んでいて、もう何年もまとまった出血はなかったのでお薬で抑えられていると思っていたのになぁ…
あ、一昨年秋、呑気性の悪化でイレウスを起こして吐血したことはあったけど…
胃出血の原因はいつもはっきりしないことが多いけど、体調が悪いのがストレスになったりとか、とにかくちょっとしたストレスで出血することもあるそうで。
昨日寝ている間か、起きてから、何かあったのか…?…今朝は昨日よりちょっと寒かったくらいしか思い当たらん…昨日はにっこにこやったやないの…
友達とLINEしていたら
「自律神経が失調したんか…あいつは怒らせたらあかんやつや…」
って。わかる。あの謎の、自律神経…原因がわからない不調の時だいたい出てくる謎のあいつ…
頼むぞ自律神経…
ああ、この謎の体調の乱高下も、春って感じ…。
今日のねこ
夕方、訪問リハの先生には予定通り来ていただくことに。
訪問リハの先生はゆるゆる体をほぐしてくださるのんびりタイプのリハなので、負担も特にないだろうということで。
で、猫がね、すももがね。
この先生のことがだいっっっっすきでして。
隙あらば突撃、いやこれ比喩じゃないのマジでダッシュで突撃していって強めにグリングリンすりっすりする。
先生の靴にもすりつく。
先生の鞄にもすりつく。
すももはお客さんは得意な方やけど、こんな狂ったような甘え方するのこの先生にだけ。
「ちょ、やめなさい」
って私が手を出すと、じゃましないで!とばかりになんかウニャウニャ文句言うし。なんなん。
で。何が問題かって、先生、犬は飼っているけど、猫がちょっと怖いんですって…
にも関わらず大好きすぎて突撃していくので抑えるのが大変。今日もめいの検温している私の隙をついて先生の靴に突撃していくし、先生のそばまでダッシュでかけよりジリジリとチャンスを伺っているし。
でも毎回ものすごい熱烈歓迎なので最初ビビってた先生もさすがにちょっと慣れてきてくださって
「ふふ…すごいですね」
って笑ってくださるんやけど、もう、ほんとすいませせぇぇぇん!!!
すもさんよ、片思い辛いね…
「せんせいがダメならせめてカバンかくつだけでも」
ダメです。(先生のカバンと靴にコロコロかけながら)
(今猛烈に興味があるのは先生を猫カフェに連れて行ったら猫達がめちゃくちゃよってくるんじゃないか、ってこと。)
先生また来週もきてくださいね。めいも私も待ってます。それから、すももも。