今日が何の日であろうとぶれない娘は起こしても「今日はおきない日ほっといて」とスヤスヤです。知ってる？今日で君14歳。数ヶ月で死ぬと言われた子が積み重ねてきた14年。よくここまで来たね。
— 林めぐみ (@megumeimusic) 2020年6月3日
起きたらギューっとおめでとうとありがとう言うから、思う存分ウゼェって顔するいいよ。存分におやすみ。 pic.twitter.com/3TzyzGWRB1
6月3日、今日ははめいの誕生日。「ほっといてんか」とばかりにスヤスヤ眠り、なんだかんだといつも通りの平日の1日が終わる。そんな何でもない1日でも、やっぱり、親にとっては感慨深くて、よくここまできたね、とじんわり。
普段は当たり前みたいに流れていく毎日だけど、節目にはやっぱり当たり前じゃなかったことを思い出して、ジーンとしてしまうのです。
14歳になりました！
14歳。
大人と子供の狭間の年齢、大人でも子供でもない微妙なお年頃。
ちょっとだけ、片足だけ、大人の世界に足を踏み入れたような、そんな感覚でいます。
14歳の女の子として、めいの世界はこれからどんな風に広がっていくのかな。楽しみと、少しの不安と。
今日を無事に終えられること。
ちゃんと朝が来ること。
また今日を始められること。
1日1日を積み重ねて行けること。
どれもこれもやっぱり、当たり前じゃない。
たくさんの人に守られて助けられてここまで来られたと思っています。
14歳のこの日を迎えさせてくれた人達にたくさんのありがとうを。
今日まで一歩ずつ進んできためいに、おめでとうと、ありがとうを。
14歳、おめでとう！
14歳のプレゼント
お誕生日パーティーは週末にまた。
今日はプレゼントだけ、父母から、お姉さんになっためいに。
店頭でみつけてこれは買わざるを得ない…！となった、めい専用感のある帽子と、水玉のロングワンピ！
サンダル！
おしゃれして、でかけよう。
楽しい14歳にしようね。素敵なことがたくさんありますように！
