ぼくらはみんな生きていく

医療的ケア児の娘のこと。医療、福祉、母の頭の中のあれこれを書くブログ。

【保健師さん訪問】医療的ケア児災害時どうする?防災の話

地域の保健師さんが先日市の健康推進課の職員さんと一緒に家にきてくださいました。

災害時の対応について、色々と話し合ったので記録しておこうと思います。

 

医療的ケア児災害時どうする?我が家の場合

今回確認したことです。

  1. 関係各所の再確認と、支援者間の災害時対応の共有
  2. 災害時への備えの確認
  3. 冊子の記入内容確認
  4. 市の災害用連絡メールへの登録確認
  5. 災害用伝言板Web171の体験利用

 

1 . 関係各所の再確認と、支援者間の災害時対応の共有

今回の話し合いで、災害時対応の相談をしておいた方が良いということになった関係先は以下の通りです。

  • 訪問診療のクリニック
  • 通院、入院先の病院
  • 訪問看護
  • 学校
  • 放課後等デイサービス
  • 相談支援事業所

 

それぞれに連絡先をお伝えして、あとは保健師さんがそれぞれの関係先に連絡して、ケース会議的な場を設けるか、対応の共有だけで充分か、相談してくださるとのことでした。

 

どこにいる時にどんな状況で被災するかわかりません。

非常時の対応を予め相談して統一、共有しておくことで、混乱を最小限におさえられたら。

 

2. 災害時の備えの確認

  • 予備薬(最低3日分〜一週間分)
  • 栄養剤
  • 医療物品
  • 医療機器の電源確保

など。

予備薬と合わせて確認したのがお薬手帳。娘のお薬手帳を電子化してアプリで管理にしていて楽なのですが、災害時にはやはり紙が強い、ということで、併せて紙の物も残していこうかな、と思いました。

 

そして医療的ケア児の大きな課題電源確保。

車から電源をとれるようにしました。シガーソケットからと、バッテリーから直でとるケーブルと、2つ。

モニターや吸引器はシガーソケットから、呼吸器に関しては正弦波インバーターしか使ってはいけない、など制限があるので正弦波のバッテリーから電源をとるものを選びました。

 

めいは今は呼吸器は夜だけしか必要ないのですが、24時間人工呼吸器管理の子のママ達に話を聞いていると、蓄電池や発電機の準備などみんな色々と準備しています。めいも今後の状態により備えを見直す必要も出てくるかも、という心づもりはしています。

 

自治会など、地域とも繋がりながら、備えが必要だなと改めて思いました。

 

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3.冊子への記入内容確認

災害時の対応について、手元にこういうものをいただいています。

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これの内容を再確認しました。

誰でもダウンロードできますので、手元にこういう類のものは何もない、という方は、滋賀の方でなくても使える内容ですので一度見てみてください。

〈災害時対応ノート〉

https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/59642.pdf

 

これをいただいた時に書いて、めいのベッドサイドにいつも置いてあったのですが、一度書いてそのままで、内容が少し古い状態でした。

それに記入漏れも。

 

物品等の備えともに、情報の確認、更新も定期的に必要だと反省です。要確認、要再記入。

 



4.市の災害用連絡メールへの登録確認

これは既に登録済みで、問題なしでした。

各自治体でそれぞれに、災害時の避難勧告や、その他の情報連絡等、対応されてると思うので確認推奨。

うちの自治体には防災アプリもあります。(どこもだいたいあるのかな…?)

 

防災アプリは他にヤフー防災のアプリもスマホに入れています。

あらゆる災害情報が網羅できて、情報も早くて正確。重宝してます。おススメ。

emg.yahoo.co.jp

 

5. 災害用伝言板web171版

災害用伝言板に、web版があるのですね!

今回教えていただくまで、電話版しか知りませんでした。

防災週間の今、明日21日17時まで体験利用ができるそうなので、一度お試しください。

私も試してみました。簡単!

 

 

連絡手段や情報収集手段は複数持っていると心強いです。

TwitterやLINEなどのSNSも、災害時に強いそうなので、あまり好きじゃない、という方もアカウントだけ作っておくなどするとよいかもしれません。

 

さいごに

今回保健師さんと話したことは災害時対応のほんの一部分です。

 

我が家はハザードマップで確認しても水害や土砂崩れなどの心配はなく、過去の大きな地震にも耐えたマンションで、比較的災害には強い立地のようです。

 

めいのことを色々考えると、災害時にはいられる限り家で過ごすのがいいのではないかという結論に至りました。

(といっても、それでも避難せざるをえない状況もあるでしょう)

 

自分でできる備えと、助けてもらうための準備をしつつ。

それでも、もしもの時など来ないことを願うばかりです。